株式会社アイ・エム・ティー

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屋内型エビ生産システム(ISPS)
特許 第3955192号/第4242875号/第5658423号

ISPSの特徴

閉鎖循環式を採用した、「屋内型エビ生産システム(Indoor Shrimp Production System)―ISPS―」は、 薬を一切使わずに育てた安全でおいしいエビ(活きエビ、生鮮エビ)を消費者のもとに届けることを実現した画期的なシステムです。
本システムで育成するエビは、クルマエビ科のバナメイ(PenaeusVannamei)で、中南米産の種です。 東南アジアのエビはブラックタイガーが主流でしたが、安全性・品質に優れたバナメイへの転換が急ピッチで進んでいます。

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効率的なシステムで多収穫・高収益を実現

バナメイは、ハワイにある海洋研究所(OceanicInstitute)の研究結果として、 育成期間が約18週と、非常に短期間での育成が可能になりました。
本システムは、40m×12m(600t)の生産用水槽を3槽と、80トンの初期育成水槽の4つの水槽を効率的に使用することで、 年10.5回の生産を行います。
1生産水槽における1回の収穫量は、最大6トンですが、年間に約50トンのエビが収穫でき、従来の養殖に比べて多くの収穫が期待できます。 なお、この年間収穫回数及び収穫量は、平均14g/尾位(寿司ネタ対応)で出荷することを前提としています。

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高品質で安全なエビの生産が可能

ISPSでは、HACCP(食品の安全管理法に基づく水質管理を徹底しており、薬品や添加物を一切使用しません。 タイで生産されるSPF(特定病原菌を持たない)稚エビと、良質な餌を使用、高品質で安全なエビを生産します。 現在は、国内での稚エビ生産を目指して開発を進めています。
また、水を垂直に循環させ、水中の酸素濃度を均一化する技術により、 エビに適度な運動を与え、身の引き締まったエビをつくります。

環境に配慮したサステイナブルなシステム

従来の海面養殖システムは、餌の食べ残しや排泄物による海洋汚染とそれに伴う病気の発生という問題がありました。 本システムでは、水質管理技術により、換水の際も水質基準以下に改善してから排水するので、環境を汚染しません。 また、同じ場所でいつまでも生産を続けることが可能です。

マニュアル化されたシステム

ISPSのぞれぞれの操作は自動化・マニュアル化されています。水質・温度は自動管理され、 特別な技術や養殖経験は一切必要ありません。パッケージ化されたシステムのため、 養殖の経験を持たない人でも安心してエビ生産事業にご参加いただけます。

充実のトータルサポートシステム

当社は生産技術・人材の育成・経営支援(エビの販売支援を含む)など総合的に皆様のエビ生産事業をサポートします。


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